- 作家名_野村和弘
- 展覧会名_type J
- 会期_2007年02月24日(土)- 03月24日(土)
open: 月~金17:00-20:00 土12:00-18:00
close: 日祝祭日
- オープニングイベント
2月24日(土)オープニングパーティーの際、野村和弘による朗読パフォーマンスを行います。 - 会期中、アーティストトークを予定
- 会場_void +
107-0062 東京都港区南青山3-16-14#103
T. 03-5411-0336 F. 03-5411-0345http://www.voidplus.jp
展示作品
void+
*type J : 机180×190×70(高)cm_1台、青い布、シャーレ24cm(直径) 2個、グレーのフェルト、水色の5体のフィギア
void+ alternative space
* Untitle grapes 1, grapes 2 : 木目台座30×30×115(高)cm_2台、ぶどうの作品_2点
* Untitle adam(mo): 白い台座30×30×45(高)cm_1台、人形_1体
プレス用画像をご用意しております。お気軽にお問い合わせ下さいますよう宜しくお願
い致します。
展覧会、会場問い合わせ_void + 小椋
107-0062 東京都港区南青山3-16-14#103
T. 03-5411-0336 F. 03-5411-0345
E. ogura@azone.co.jp
http://www.voidplus.jp

untitled(grapes) 2002 14×45×30cm ミクストメディア

untitled (man) 2002 26×16×19cm ミクストメディア
報道関係者各位
拝啓 時下益々御盛栄の事とお慶び申し上げます
平素より格別の御高配を賜り誠に有り難うございます。
この度void+では「野村和弘 type J」を開催します。
野村和弘は、リカちゃん人形に少し手を加え、髪を切ったり、小さな赤い点を身体のある場所につけたり、一粒だけ色の違うビニル製のぶどうの作品など制作しています。最近ではビデオ作品も発表しています。
今回の展覧会タイトルは、洗礼者ヨハネ的存在の意を含んだtype Jです。洗礼者ヨハネは、人々に罪を悔い改めよと呼びかけた予言者。そしてイエスに水による洗礼をした人物といわれています。
今回はvoid+の空間にテーブルを置き、青い布で覆います。その上に何かが入ったシャーレが二つ置かれるインスタレーション作品です。同時にvoid+ alternative spaceにも別の作品を展示します。
“スィートヒアアフター“という映画が数年前に上映されました。ある静かな町で、こどもたちの乗ったスクールバスが氷でおおわれた湖に転落してしまうところからはじまるお話です。こどもを失った親のなかにアーティストがいて、彼らがこの悲劇的な状況で真実をつく言葉を発するのです。主役ではありませんが、この物語で先導的、鍵となる立場で描かれていました。
type J を考えた時、この映画が思い出されました。そして野村和弘の制作姿勢にも共通するものがあると思います。それは、芸術家とは何か、どうして作品を作るのかという問いに真剣に向き合っていること。物事の核となるとこを見抜き、真実を探求しようともがく、これはたいへん難しい作業です。
難解な作品だという印象を持たれる方もいるでしょう。
しかし、何がわからないのかを考えることからはじめると、見えてくることがあるかもしれません。
今回の新作でまた難解な作品を披露してくれます。とにかく、見てほしい展覧会です。
是非この機会に貴誌にて御紹介戴けましたら幸甚でございます。
お問い合わせ、ご不明な点等ございましたら、お知らせくださいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
void+ 小椋
野村和弘 略歴
1958 高知市生まれ
1988 東京芸術大学美術学部油画後期博士課程退学後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として渡独
1990 デュッセルドルフ美術大学(Kunstakademie)修了
1993 帰国
<個展>
1994 YBPヨコハマガレリア(神奈川)
1997 秋山画廊(東京)
1998 「地下室」秋山画廊(東京)
1999 「吃音者」秋山画廊(東京)
2000 「fucking」南天子画廊(東京)
2001 「collector’s room」T&S Gallery(東京)/ 「service」南天子画廊(東京)/ 「エヴァは何回りんごを食べる?」タグチファインアート(東京)
2002 「service 2」南天子画廊(東京)
2003 「foreword」南天子画廊(東京)/ 「レオナルド」タグチファインアート(東京)/ 「collector’s room 2」T&S Gallery(東京)
2004 「鐘なき礼拝所」人形町ヴィジョンズ(東京)
2005 「銀河」タグチファインアート(東京)/ 「johnna」南天子画廊(東京)/ 「ライオン」タグチファインアート(東京)
<グループ展>
1996 「レクイエム」斉藤記念川口現代美術館(埼玉)
2004 「モノづくりの逆襲」神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)
2005 「D/J Brand」東京芸術大学 大学美術館(東京)/ 「ゼログラフィーと70年代」Arf Space by Fuji Xerox(東京)/ 「絵画の力〜今日の絵画」いわき市立美術館(福島)
2006 LVRFI studio ONO(神奈川)/ Printed Matters 2006 Artists’Book 東京パブリッシングハウス(東京)/ 「スーパーエクスタシー至福への旅路」神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)
コレクション
千葉市美術館(千葉)
富士ゼロックス株式会社(東京)




